1991年12月10日に開業された都営大江戸線その28駅を広重の東海道五十三次、北斎の富嶽三十六景のように大江戸二十八次として描き始めた一枚目の「両国駅」大江戸線はその名の通り江戸情緒をめぐる路線でもあると思います。両国駅は17番目の駅両国橋と両国の花火は江戸の風物詩だったと思います。